道徳をもとに日本の近代化を進めた 渋沢栄一
▶まほろばシリーズ （11）
道徳をもとに日本の近代化を進めた 渋沢栄一
どうとくをもとに にほんのきんだいかをすすめた／しぶさわ えいいち
石田 學（いしだ まなぶ）／著
青淵渋沢栄一翁顕彰会 会長
| 定価 本体600円（税込660円） ISBN 978-4-905410-71-3 判型・頁数 A5判・38頁 発売 2023年4月 |
 |
◆新一万円札の“顔”渋沢栄一を子供たちにもわかりやすく！
設立にかかわった企業は500社。
600を超える学校や社会事業団体の設立も―。
青年時代から老年に至るまで、渋沢栄一はよりよき日本をつくるために駆け抜けました。
その生涯を伝えます。
主な内容
まえがき
１．母・ゑいの教え
２．尊皇攘夷の志士になる
３．徳川慶喜との出会い
４．パリでみた合本主義
５．明治新政府での改革
６．実業界への転身
７．三菱財閥（岩崎弥太郎）との戦い
８．青い目の人形
９．栄一の最後の志事
あとがき
渋沢史料館・渋沢栄一記念館 案内
女子の集まる憲法おしゃべりカフェへようこそ！
『トルコ 世界一の親日国』が題材となった映画「海難1890」
