えほん 自衛隊ってなあに?
えほん じえいたいってなあに
そのだ はる/著・絵
定価 本体700円(税込770円) ISBN 978-4-905410-41-6 判型・頁数 B5変形判(180×190㎜)・ブックレット・32頁 発売 2017年5月 |
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全国のお父さん、お母さん、お子さんに「自衛隊ってなあに?」と聞かれたらどう答えますか?
「自衛隊反対!」「自衛隊は憲法違反!」と叫ぶ人達が一部にいる一方で、自衛隊の支持率は90%を超えます。
しかし、これほど国民に支持されていながら、ふだん自衛隊が何をしているのか? なぜ存在しているのか? あまり知られていません。
本書は、自衛隊がどんな働きをして、国や社会に貢献しているか、子供にも伝わる絵本です。
誰もが読んで感動する心あたたまる1冊。プレゼントにもおすすめです。
“ヒゲの隊長”こと、佐藤正久氏が推薦!
昔は「水と安全はタダ」と言われてきました。最近では、美味しい水はタダではありませんし、当然、安全=平和もタダではありません。自衛隊員や多くの人々の汗や自己犠牲の上に成り立っていることを、知っていただきたいのです。
この絵本を、お子さんに読み聞かせる時、お父さまやお母さまたちにも「自衛隊って、何だろう」と、改めて考えていただき、知っていただけることを期待しています。(あとがきより)
・国を守り、平和を守る
・いざという時のために訓練する
・苦しんでいる人々を助け守る
・世界の人々のために尽くす
・いろんな場面でさまざまな人のためにはたらく
・お父さま、お母さまたちに 参議院議員 佐藤正久