天皇陛下と沖縄 てんのうへいかと おきなわ |
日本会議事業センター/編 |
定価 本体800円+税 ISBN 978-4-905410-06-5 判型・頁数 A5判・64頁 発売 2012年2月11日 |
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◆天皇皇后両陛下の沖縄への思い 大東亜戦争末期、県民を巻き込む激しい地上戦が行われ、甚大な被害を受けた沖縄は、戦後日本が独立を回復した後も、長らく米国の施政権下に置かれました。天皇陛下は、この苦難の歴史を歩んだ沖縄にひときわ強い御心を寄せ続けられています。 沖縄が復帰を果たした3年後、始めて沖縄の土を踏まれた陛下(当時、皇太子殿下)は、まず慰霊碑を巡拝されました。以来これまで8度に及んだ沖縄行幸啓を中心に、沖縄の人々との交流、沖縄伝統文化へのご理解、宮古島・石垣島へのご訪問、さらにはサイパン戦、ボリビア移住地における沖縄出身者に対するねぎらいなど、「復帰に努力した沖縄の人々に対する務め」とされています。 ・写真でつづる沖縄行幸啓 |