「従軍慰安婦」強制連行はなかった—政府資料が明かす河野談話のウソ じゅうぐんいあんふ きょうせいれんこうは なかった/せいふしりょうが あかす こうのだんわのうそ |
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松木 國俊(まつき くにとし)/著 | |
定価 本体600円+税 ISBN 978-4-944219-83-4 判型・頁数 A5判・56頁 発売 2011年1月15日 |
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◆この1冊でいわゆる「従軍慰安婦」問題が分かるQ&A
平成3年「従軍慰安婦」問題が大々的に取り上げられ、戦後補償問題としてクローズアップしました。政府の調査では、軍や官憲による慰安婦の強制募集を示すものはなかったにもかかわらず、当時の河野洋平官房長官は、根拠を明らかにしないまま「強制性」を認める発言をしました。いわゆる「河野談話」です。その後日本の教科書にも「従軍慰安婦」の記述が登場するようになりました。 政府調査資料を徹底検証したところ、そこにみられるのは日本軍や警察が「強制連行」どころか、全力を挙げて一般婦女子、慰安婦の保護にあたってきたかを示すものでした。 Q1 「従軍慰安婦」とはどのようなものですか? |