アメリカの言いなりでいいのか!?―仕組まれた「構造改革」と汎アジア共同体構想 アメリカの いいなりでいいのか/しくまれたこうぞうかいかくと はんアジア きょうどうたいこうそう |
関岡 英之(せきおか ひでゆき)/著 |
定価 本体524円+税 ISBN 978-4-944219-53-7 判型・頁数 A5判ブックレット ・64頁 発売 2007年5月 |
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◆ アメリカ大使館のホームページ上で公開され、日本語に訳されているにも関わらず、一般の国民はおろか、政治家や官僚、専門家の多くが、その存在すら知らなかったアメリカの対日要求書「年次改革要望書」。その内容と意味を明らかにする。 衝撃的な内容で注目を集めた『拒否できない日本』の著者が、従来の著述より更に論を一歩進めて「アングロサクソン・四百年の大計」に、日本はいかに立ち向かい、克服すべきかを、独自の視点から指し示している。 米国と、いかに対等につきあっていくべきかを模索し、今後の日米関係を考える上で、多くの示唆を与えられる必読書。 第一章 「年次改革要望書」とは何か 第二章 日本人の魂を取り戻すために 《米国による日本改造の具体例》 |