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これだけは知っておきたい大東亜戦争―20の最新基礎知識

これだけは知っておきたい大東亜戦争

これだけは知っておきたい大東亜戦争—20の最新基礎知識
これだけは しっておきたい だいとうあせんそう/20の さいしんきそちしき


日本会議事業センター/企画

定価 本体286円(税込315円)
ISBN 4-944219-45-8
判型・頁数 A5判ブックレット ・48頁
発売 2006年8月
明成社オンライン

大東亜戦争についての基礎的な歴史事実を、簡潔・平易にまとめた入門書。
開戦の要因、大東亜戦争の目的、とりわけ誤解の多い「日本軍の残虐行為」、誤った歴史認識はどこから生じたのか、などの問いに答えるとともに、興味深く読めるコラムも収録。


第一章 何故戦争が起こったのか?

①幕末の日本を取り巻く国際情勢は?
②日清・日露戦争は日本の侵略か?
③日本と中国は何故戦うことになったのか?
④日本とアメリカは何故戦うことになったのか?
⑤中国との和平は何故失敗したのか(1)
⑥中国との和平は何故失敗したのか(2)

第二章 大東亜戦争とは何か?

⑦大アジア主義は侵略の思想か?
⑧何故大東亜戦争と呼ぶのか?
⑨日本が負けたからアジア諸国は独立できたのか?
⑩本当の終戦の日はいつか?

第三章 日本軍は「残虐非道」だったのか?

⑪満州事変は日本の侵略行為なのか?
⑫南京大虐殺は本当にあったのか?
⑬特攻は狂気の作戦か?
⑭日本軍は沖縄県民に集団自決を命じたのか?

⑮連合国軍の残虐行為はなかったのか?

第四章 誤った歴史認識はどこから生じたのか?

⑯アメリカの占領政策の意図は?
⑰日本人の贖罪意識はいかにして形成されたのか?
⑱「残虐な日本人」のイメージは何故世界に広まったのか?
⑲マッカーサーが対日観を変えた理由は?

⑳アジア共通の歴史認識は可能か?