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昭和天皇 「憲法改正」の悲願 ― 『昭和天皇拝謁記』を読み解く

昭和天皇 「憲法改正」の悲願
昭和天皇 「憲法改正」の悲願 ― 『昭和天皇拝謁記』を読み解く

しょうわてんのう けんぽうかいせいのひがん しょうわてんのうはいえつきを よみとく


勝岡 寛次 かつおか かんじ/著
昭和32年生まれ。広島県出身。早稲田大学第一文学部卒、同大学院博士課程修了。明星大学戦後教育史研究センター勤務を経て、現在麗澤大学特別講師・麗澤大学客員教授。歴史認識問題研究会事務局長。
著書に『明治の御代』『昭和天皇の祈りと大東亜戦争』『「慰安婦」政府資料が証明する〈河野談話〉の虚構』『天皇と国民の絆』『皇統を守る道』(以上、明成社)、『抹殺された大東亜戦争』(育鵬社)、監修本に『日本近代史の真実―50の質問に答える』(展転社)、ほか多数。

定価 本体 600円(税込 660円)
ISBN 
978-4-905410-85-0
判型・頁数 
A5判・並製・48頁
発行 
2026年8月15日
明成社オンライン
『昭和天皇拝謁記』が明かす昭和天皇の知られざるご心境

講和独立を機に日本は憲法を改正し、再軍備して自分の国は自分で守ることをしなければ、この国は危ないということに逸早く気づかれたのは、誰あろう、昭和天皇でした。
憲法改正は、実は昭和天皇の悲願だったのであり、そのことが私たち日本国民に今まで知らされてこなかったのは、「天皇は政治に関与してはならない」という今の憲法が、そうさせているのです。
『昭和天皇拝謁記』はそのことを、はっきり教えてくれています。


【内容】

はじめに
 ・昭和天皇不在の「昭和百年記念式典」
 ・田島道治『昭和天皇拝謁記』について
『昭和天皇拝謁記』は昭和史の第一級史料
 ・『昭和天皇拝謁記』の発見及び公刊に至る経緯
 ・『昭和天皇実録』『昭和天皇独白録』「富田メモ」との比較
昭和天皇のご覚悟と退位論
昭和天皇は日本国憲法の「象徴天皇」規定をどう受容されたか
昭和天皇の国際情勢認識と安全保障観
昭和天皇のソ連・中共認識と、インテリジェンスの必要性
昭和天皇は憲法改正を望んでおられた!
憲法改正は吉田首相も考えていた(岸信介証言)
岸信介首相を悼んだ昭和天皇御製草稿は何を語るか
おわりに 憲法改正は、昭和天皇の悲願だった!