独身者は損をしている—財産を築き、健康を維持し、子供の非行を防ぐ「家族」という仕組み
どくしんしゃは そんをしている/ざいさんをきずき けんこうをいじし こどものひこうをふせぐ かぞくというしくみ
アメリカ価値研究所/著 エドワーズ博美ほか/訳
定価 本体1,400円(税込1,540円) ISBN 978-4-944219-61-2 判型・頁数 四六判・272頁 発売 2007年 10月 |
アメリカの女性数千人を徹底調査したところ、結婚した方が健康で、豊かで、長寿だった。
そして、安易な離婚は決して幸せを保証しないことを証明し、アメリカで話題となった「調査レポート」の全訳。
◎これから結婚する人
◎「結婚」に夢が持てない人
◎結婚生活に嫌気がさして離婚を考えている人
◎子育ては負担だと考えている人も、
是非、読んで下さい!
発刊に寄せて…アメリカ価値研究所所長 ディビッド・ブランケンホーン
1.「結婚」という不思議な仕組み
2.結婚って何だ
①結婚が家族に与える影響 ②結婚が生活水準に与える影響 ③結婚が健康と長寿に与える影響 ④結婚が心の健康に与える影響 ⑤結婚が犯罪及び家庭内暴力に与える影響
3.結論 「結婚は万能薬ではないが、社会的善である」
1.母親の喜びと悩みを考える8つのポイント
2.全米2000人の母親から話を聞きました
3.母親たちの話を耳を傾けよう
4.結論 「母親は何を望んでいるのか」
1.全米規模では初の『離婚の研究』
2.離婚率の増大が子供や社会の安定に与えた影響
3.離婚で幸福になれたのか
4.離婚を回避した人への聞き取り調査
5.結婚は社会が共有する無形の財産