「慰安婦」政府資料が証明する〈河野談話〉の虚構
いあんふ せいふしりょうがしょうめいする こうのだんわのきょこう
勝岡 寛次(かつおか かんじ)/著
定価 本体1,200円(税込1,320円) ISBN 978-4-905410-30-0 判型・頁数 A5判・142頁 発売 2014年8月12日 |
これによって河野談話には実質的に止めが刺された
平成26年6月、政府によって河野談話の作成過程の検証結果が報告され、8月には朝日新聞がこれまでの捏造や誤報に対する弁明を大々的に紙面に掲げるなど、ようやく真実が明らかになり始めた従軍慰安婦問題。
本書は日本政府の一級資料を徹底分析、「強制連行」「性奴隷」共に史実ではなかったことを明らかにしています。
第一章 河野談話の主張する、日本軍の関与と「強制」
第二章 慰安婦募集の実態-政府調査資料から見えてきたこと 慰安婦は「強制連行」されたのか?
第三章 慰安婦は「性奴隷」だったのか?
結び 慰安婦に対する歴史認識は、どうあるべきか